四国地方の学生マンション
色々な偉人がいますが、私は坂本龍馬を尊敬していますし、愛しています。
その坂本龍馬の出身である四国地方、九州男児とはよく言いますが、四国男児も多いと思います。
それはただ小さな藩の志士だった一人の男性が日本を変えたと言うとても素晴らしい歴史ある偉業、それが坂本竜馬であり、子供の頃からその坂本竜馬の話しを聞かされてきた男児や、女児は四国の地で生きてきた強さがあると思います。
四国地方の学生マンションも、色々と坂本龍馬の話題を活かした坂本龍馬にまつわる学生マンションも多いと思いますし、四国はペギー葉山さんの「南国土佐を後にして」も有名ですよね、色々な歴史深いこの四国という地元に進学を決めている方達や他県から四国に進学を決めている方達にとっては色々な意味で、楽しみも、情緒もあると思います。
四国は4つの県で成り立っていますが、ここで様々な志士達が学び、偉人となっていったように、現代の若者にも、見るドラマではなく切り開く実体験を積んで、いずれは大きく翼を広げて羽ばたいていただきたいと思います。
四国地方にも学生マンションはたくさんありますが、昔は4畳一間の何もない部屋で勉強して卒業して行った先輩達の部屋で勉学に勤しむのですから、前に住んでいた方は今はどうなっているだろう?、と想像するのも楽しみですよね。
四国から他県に進学を希望する方も多いと思いますが、その中で自分は何を学び何を掴むのか?、それは学生の方達の糧にもなり意味にもなると思うので、人生において有意義なことを、色々なことで学びながら学校に行くのも良いと思います。
坂本龍馬の歴史の本を読みながら、高知で学ぶのも嬉しいですよね、ですが場所だけで偉人が生まれる可能性はとても低いですし、実際はどう生きたか?どう過ごすのかが大切になってくると思います。
四国の学生マンションで学ぶなら、それを意味あることに変えて行くことが大切だと思いますし、どこで学んでも、自分がしっかりとしていなければ意味がないので、まずは自分作りを一生懸命してみてください。
高知は特に私は思い入れがありますし、実際若い頃、高知に住もうと考えていたときもありましたが、高知だけではなく徳島や愛媛県もありますし、香川県もそうですね、本州とは離れていますが、四国も日本の代表する地方である事は確かです。
四国から九州へと行けば歴史的にもつながる事もあるので、その様な視点で志望校を決めるの良いと思います。
色々とある世の中で自分だけにしかないものを掴んでみてください。